• 商品のご案内

    紀ノ川上流より風味豊かな伝統の柿の葉すしをお届けいたします。

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    お電話でのご注文

    ☎ 0120-034-235

    フリーダイヤル
    受付時間 9:00~17:00

     

    弊社ではお届けさせていただく商品がナマモノであるため、お届け日時指定をしていただいている場合を除き、ご在宅確認のご連絡をさせて頂いております。ご購入の際に登録していただいた電話番号、もしくはEメールにご連絡をさせていただきます。万が一、ご在宅の確認が頂けない場合には、ご注文をキャンセルさせていただくことがございますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。

  • 紀の川壽司本舗のこだわり

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    健康へのこだわり

    紀の川壽司本舗では、お客様の健康に配慮した商品のご提案を心がけています。
    柿の葉すしの食品が保存性がいいのは、酢と塩などの自然の保存剤が含まれているからです。さらに木箱で押していますので、酢飯から空気が押し出され酸化しにくくなっています。
    最近の食材は、保存性を高めるためにいろいろな化学添加物を使用することが一般的となりました。数日たっても食べられる商品が多くなりましたが、これは化学添加物によるものだといっても過言ではありません。
    思い浮かべてみてください。かつては、日がたつといたんでしまう食品が多くありませんでしたか。
    弊社では、安全基準をみたした上で、できる限り化学添加物を入れない商品づくりを心がけています。
    お客様には、温度や湿度等の保管状態には、何卒ご注意いただきます様お願い申し上げます。

    お客様へのこだわり

    紀の川壽司本舗の柿の葉すしは、和歌山を中心に大阪、京都、兵庫などの近畿圏、さらに岐阜、愛知などの東海エリアからはては全国にまで販路を広げ、長くお客様に愛されてまいりました。
    紀の川壽司本舗の柿の葉すしを、1人でも多くのお客様に食べていただきたい、少しでもおいしく食べていただきたい、という想いを忘れずに日々製造に取り組んでおります。
    柿の葉すしは作りたてよりも、1日寝かせた頃が食べごろです。
    おいしい柿の葉すしづくりにこだわっているのはもちろんですが、お客様のお手元に、いちばんおいしい時にお届けしたい、という気持ちから、配達の時間にもこだわりを持って取り組んでおります。

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    伝統の味へのこだわり

    古くから愛され続ける柿の葉すしですが、その秘密はなんでしょう。

    ネタ、シャリがおいしいのはもちろんですが、そこに深い味わいを添えるのが柿の葉の香り。

    海の幸、山の幸を絶妙に融合させたこの風味こそが、柿の葉すしが今も深く親しまれている理由なのです。
    私たち紀の川壽司本舗は、柿の葉すしの生誕の地・和歌山県橋本市で、古くより柿の葉すしの製造・販売をおこなってきました。

    紀の川壽司本舗が大事にしていること。それは、古くから伝わる柿の葉すしの伝統の味を伝えていくことです。
    柿の葉すしが生まれた時代、先人たちが 丹精こめて手作りした柿の葉すしの味。天然の食材で作られた、真心のこもった郷土の味。
    橋本の地に今も根付く柿の葉すしの伝統。
    それを継承していくために、私たち紀の川壽司本舗は厳選された食材を用い、独自の技術により心をこめて調理した柿の葉すしを皆様にお届けしています。

    郷土へのこだわり

    "柿の葉すし"は押し寿司の一種で、江戸時代に生まれました。現在では和歌山県橋本市周辺や奈良県の名産品として全国的に有名です。
    保存用に塩でしめた鯖の切り身をご飯に添え、紀の川周辺の特産である柿の葉で包んで一晩置いたところから、柿の葉すしは生まれたとされています。
    江戸時代中期には橋本周辺地域の家々で、夏祭り用のご馳走として振る舞われるようになりました。
    私たち紀の川壽司本舗は、地元である和歌山県橋本市を拠点に、柿の葉すしの製造・販売をやってまいりました。
    郷土・橋本で誕生した柿の葉すし。先人の知恵から生まれたこの柿の葉すしを、地域の名産品としてさらに広めていきたい。それが私たちの願いです。
    素材、味にこだわった紀の川壽司本舗の柿の葉すしは、人の手から手へと渡り、長くこの地で愛されてきました。
    柿の葉すしをさらに広めることで、私たちも愛するこの地への恩返しがしたい。
    その想いを胸に抱きながら、ひとつひとつの柿の葉すしを、日々真心をこめて製造しております。